工事担任者AI・DD総合種試験合格体験記

合格体験記の転記です。
今日書くのは工事担任者AI・DD総合種試験の合格体験記。
結構最近の合格体験記になります。
合格まで4回受験し、個人的には非常に苦しい試験でした。

■合格年度

平成29年度

■受験回数

4回

■自己採点結果

基礎 65/100(H26年度2回目)
技術 64/100(H29年度2回目)
法規 76/100(H27年度1回目)

■使用した参考書

(1) 工事担任者AI・DD総合種実戦問題(リックテレコム)

(2) 工事担任者科目別テキスト わかるAI・DD総合種「技術・理論」

(3) 工事担任者AI・DD総合種過去問

■体験記

電気通信にはあまりなじみのない私ですが、この試験を受けようとしたきっかけは技術士第二次試験の択一対策でした。
電気通信の知識がほとんどないため、その基礎力を付けるために受験することになりました。

初めて受けたのは、平成26年度2回目。
過去問と(1)を中心に勉強しました。
問題はかなり解いたのですが、技術科目だけはなかなか理解できず進めませんでした。
このときは、基礎科目のみ合格しました。
基礎科目は電験の基礎でも出てきそうな問題が多数あるため、私としては取り組みやすい科目でした。

次に受けたのは平成27年度1回目。
前回と同様の勉強をしましたが、法規のみ合格することができました。
残るは技術科目1科目ですが、実務に近いこの科目の理解がなかなか進みません。
技術科目の点数は58/100と、あと1問で合格でした。

ここから受験しない期間が続きます。
平成27年度2回目は申し込みをしましたが、電験一種二次試験と重なったため受験を断念しました。
平成28年度1回目も申し込みをしましたが、長期出張と重なったためやはり受験を断念しました。
出張を替わってもらうことは可能だったと思いますが、この出張がまたとない経験でしたので、仕事の方を取りました。
平成28年度2回目は電験一種二次試験と重なったため、申し込み自体をしませんでした。

久々の受験となった平成29年度第1回。
(1)と(3)で技術科目のみを何度も繰り返し解きました。
しかし、点数は52/100で不合格。
個人的にはこの試験に限界を感じ、受験をあけらめようとも考えていました。

そして平成29年度第2回目。
この回を超えると基礎科目の科目合格がなくなるため、最後の挑戦のつもりで臨みました。
今までのやり方では合格できないと思い、(2)を一旦全部読みました。
その後はひたすら(1)と(3)を繰り返し解きました。
わからない部分は(2)を見て、未理解箇所をなくすように努めました。
勉強期間は約3週間でしたが、結果は64/100で何とか合格できました。

どちらかというと私の経験は不合格体験記に近いかもしれません。
おすすめの勉強法というのもなかなか紹介できないのですが、(2)は非常に素晴らしい参考書ということだけは言えます。
この本をもっと前から解いておけばよかったと思いました。
(1)もいい本だとは思いますが、解説が多くないので、実務に携わっていない方には向いていないかもしれません。
ある程度知識がある方であれば、(1)のみで合格することも可能かと思います。

私が書くのもなんですが、電験三種に比べれば取り組みやすい試験だと思います。
ただ、技術科目は他の科目よりも骨のある試験だと思いますので、十分な準備をして臨むべきでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です