電気職公務員の資格取得事情

久々にアメブロ時代のアクセス解析を見ていたのですが、今でもまだアクセスはあり、意外な記事にアクセスが集まっています。
その記事の1つは『電気職公務員の資格取得事情』。
これについてこちらにも書いてみたいと思います。
自治体によって当然ばらつきがあるかとは思いますが、いくらか電気職公務員の資格取得事情が分かるのではと思います。
私の自治体のうち、電気職と機械職の公務員の事情を書きます。
まとめると以下のようになります。

・どれだけ高度資格を取っても、昇給や昇進には全く影響はありません。
・資格試験を受けるための助成は基本ありません。また合格した時の一時金もありません。
・資格取得を目指す職員とそうでない職員に真っ二つに分かれる傾向があります。人数的には半々くらいでしょうか。
・資格取得を目指す職員は継続的に勉強している方が多いです。
・目指す資格として多いのはやはり電気主任技術者です。
・他には、エネルギー管理士、建築物環境衛生管理技術者(ビル管)、危険物取扱者、基本情報技術者を目指す方が多いです。
・電気主任技術者などの資格については、その資格を実際に使う場合があります。

私の場合は、間違いなく資格取得を目指す職員に入るでしょう。
以前所属した職場の先輩で多くの資格を持っている方がいて、その先輩が資格取得で得た知識を業務にガンガン活用していたのを見て、私も資格取得を目指すようになりました。
たとえ昇進や昇給に関係なくとも資格取得というのは意味があることだと考えています。

これはどこの組織でも同じだと思いますが、資格を持っている上司は部下に資格取得の重要性を説き、資格を持っていない上司は部下に経験の重要性を説きます。
以前の職場で資格を持っていない上司がいたのですが、私に対して資格取得は不要のようなことを言い続けるのがきつかったですね。
飲み会で『公費で受験できないから資格試験を受けない』と豪語していたのを聞いてあきれてしまいましたが。
こういう理由で受験しない方が多いのは役所っぽいところだと思いますが、継続して勉強する方というのは自身の向上のために時間も費用も惜しんでいないように思います。
ちなみに最近は資格試験の助成については一部の部署では認められるようになり、いい意味で変化していっているように思います。

公務員であろうと会社員であろうと、質の高い業務のために技術力を向上させるのは当然のことだと思います。
そのために資格を取得するというのはごくごく自然な流れなのではないでしょうか。
もちろん資格を取得することはゴールではなく、質の高い業務のためのスタートラインと考えています。
資格取得で業務のすべてを解決することができるわけではありませんが、少しでも改善させるための手段にはなり得ると思います。

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