メガソーラー発電所は第二種電気主任技術者の活躍の場

今日のGoogleアラートで気になった記事を書きます。

「統括事業所」で有資格者を柔軟に活用、金ケ崎の特高メガソーラー(2018.8.21 日経テクノロジーオンライン)

電気主任技術者の業務について少し書かれていたので紹介します。
メガソーラーは当然ながら事業用電気工作物に当たるわけでして、電気主任技術者の選任が必要になります。
50,000Vを超える電圧で送電線に送っているメガソーラー、また出力5,000kW以上のメガソーラーについては、第二種電気主任技術者の選任が必要になります。
この数年でメガソーラーが急激に増え、以前よりも第二種電気技術者が必要とされる場が増えたわけです。

今回の記事では、第二種電気主任技術者が少なく、確保に苦労するという内容です。
そのため、緊急時に2時間以内に駆け付けることができるという条件を考慮しつつ、1人の電気主任技術者が複数のメガソーラーで選任されているようです。

ただし、今後はこのようなメガソーラーが爆発的に増えることというのは恐らくないと思います。
FIT価格の下落の影響などから、全量売電のメガソーラーが減ると考えられるためです。
今回の記事の企業についても、FITによる売電ではなく、東北電力への売電を行っています。

それでも、第二種電気主任技術者が活躍できる場が増えていることには変わりません。
太陽光発電に限らず、分散型の発電所ができると、さらに活躍の場が増えると考えていいでしょう。
電験二種一次試験までもう少しですが、このように必要とされている資格であるということを覚えておいてもいいでしょう。
試験に向けて少しでもモチベーションを高めていきましょう!

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