電験当日における電気書院からの配布物

先日の電験一種一次試験で、あるものをいただきました。
電気書院の合格消しゴムです。

電気書院はほぼ毎回何かを配布しているように思います。
過去には最終公式チェック表や工事と受験のサンプルをもらったことがあります。
(工事と受験は休刊になりましたが。)

今回の配布物のメインはこちらですね。

今回の配布物に書かれている電気計算9月号ですが、特徴は解説と講評が詳細に書かれているところです。
出版までほとんど時間がない中での執筆だと思いますが、毎年中身のレベルの高さに驚かされます。
ちなみに、解説があるのは二種と三種だけです。
一種はあまり需要がないからか、次の号になります。

ただ、今年はTACが当日の夜に詳細な講評をインターネット上に掲載しました。
解説の早さは電気書院の得意とするところですが、ここにTACが割って入ってきたということになるでしょうか。
TACの電験参入はやはり影響がいろいろと大きそうですね。
1年後の今ごろは、電験業界の勢力図が大きく変わっているかもしれません。

電験三種受験お疲れさまでした。

本日は第三種電気主任技術者試験でした。
受験されたみなさま、本当お疲れさまでした。
電験三種は電気系資格試験最大のイベントと言っていいでしょう。
2ちゃんねるやツイッターの盛り上がり方が尋常ではないですね。
正に電気技術者にとっては祭り状態です。

早速ですが、オーム社から今回の解答速報が出ています。
毎年、この速さには脱帽です。

今年から大手予備校のTACが電験三種講座を始めますが、それに先立って、今日の試験の講評を行っています。
講評によると、今年の傾向は以下のようになるようです。

【理論】例年通り
【電力】やや易化
【機械】難化
【法規】やや易化

私は問題を見ていないのでなんとも言えませんが、全体的には易化したということでしょうか。
2ちゃんねるではレベルの高い書き込みが多いですが、合格見込みの方が多く書くからそう見えるだけで、あまり気にしない方がいいと思います。

電験三種は60%取れば間違いなく合格ですが、毎年得点調整がほぼ確実にあり、50~55%で合格する可能性もありますのであきらめないでください。
(私は機械50点で合格しています。)
ボーダーの方は1か月くらい寝れない日々が続きます(^^;
今回の講評の通りになるのであれば、機械は50点合格もあるかもしれません。

今日は4科目受験の方は朝から夕方まで本当お疲れだったと思います。
今日はゆっくり休み、また明日からの目標に向かって頑張ってください。

平成30年度電気主任技術者一次試験会場発表

昨日になりますが、平成30年度の電気主任技術者一次試験会場が発表されました。

平成30年度電気主任技術者一次試験会場案内図について

これと同時に受験票が発送されています。
私のところにはまだ届いていませんが、電験一種の場合、どの試験地も会場が1つしかないので、この情報だけでどこが会場になるのかがわかります。

私は今回の試験会場は、他の試験で何度か行ったことがあります。
しかしながら、私のここでの合格率は0%だったと思います。
正直、あまりいい印象はありません。
試験会場で合否が決まるわけではありませんが、あまりよくないイメージを持ったままの受験にはなります。

電験三種は数年前から試験地が増え、地方受験生にとってはありがたい限りです。
電気技術者試験センターでは、試験制度や試験会場など、この数年で大きく改革が進んでいるように思います。
試験の内容はほとんど変わっていませんが、その試験を支える部分は改善がどんどん進んでいるように思います。

時間を作れる人が電験三種に合格する!

過去にアメブロで書いた電験三種勉強法の記事で、私が特に重視するものを再度書きたいと思います。
2017年5月2日に書いた『時間を作れる人が合格する』です。
2018年8月3日に書いた『1か月間で電験三種に合格する!』と併せて読んでいただければ幸いです。

電験三種を受験される方は仕事の傍ら勉強をされる方が多いのではと思います。
よく聞くのは『仕事が忙しくて勉強できなかった』という意見です。
夜遅くまで仕事をして、疲れて勉強する気にはならない、そのまま勉強せずに気がついたら試験直前、このような方もおられるのではと思います。

きちんと統計を取ったわけではなくあくまで感覚的なものですが、忙しくても合格する方はいますし、逆に忙しくないのに不合格になる方はいます。
技術士の合格体験記で書きましたが、『忙しい人ほど合格する』という言葉もあるくらいです。
勉強をする時間がないのは環境のせいではなく、自分のスケジュール管理に問題があると考えていいのではないでしょうか。

必ずしもみなさまのスタンダードにはならないかもしれませんが、私の時間の作り方です。

(1) スキマ時間を作って勉強する。

待ち時間、昼休み、通勤時間など、10分程度のスキマ時間を勉強に充てるというやり方です。
10分あれば電験三種の問題1問を解くことができます。
私が有効に使っているのは、以前も書きましたが、通勤電車の中です。
慣れると通勤電車の中は最高の勉強空間になります。
通勤電車での勉強については、先日も紹介しました浜野秀雄さんの『資格試験「通勤電車」勉強法』をご覧ください。

資格試験「通勤電車」勉強法
浜野 秀雄
日本実業出版社

(2) 毎日勉強する。

上記のスキマ時間と関係する部分はありますが、トータルの時間は少しでもいいので毎日勉強することが重要です。
勉強というと、1時間くらいのまとまった時間が必要と考える方が多いかもしれませんが、(1)で書きましたように10分あれば勉強できます。
まとまった時間ができないの勉強せず、これをずっと引っ張ってしまう方が多いのではないかと思います。
少しでもいいので毎日勉強して習慣付けることが合格への近道です。

(3) 早起きする。

まとまった時間がほしい方には早起きして勉強することがおすすめです。
夜無理してするくらいなら、朝スッキリした頭で勉強する方が間違いなく効率的です。
個人的におすすめなのは、朝のすいた電車の中での勉強です。

いかがでしたでしょうか。 上記の1つでも実践すると勉強の習慣がつくのではないでしょうか。
目指すは勉強を食事や歯磨きなどと同じ『習慣』にすることかと思います。
電験本番まであと半月ほどですが、このわずかの期間でも実践すると効果が出るはずです。

電気主任技術者は稼げる資格!?

今日のGoogleアラートで見た記事です。

クビ・定年が怖くなくなる最新稼げる資格(2018.8.13 PRESIDENT Online)

よくある使える資格使えない資格ランキングみたいなものですね。
この中でめでたく(?)電気主任技術者が入りました。
この記事を書いた吉田彩乃さんの評価では『ビルや電気設備のメンテナンスで非常に高く評価される資格』とのこと。
私が持っている資格では、FP技能検定と技術士も『稼げる資格』に入っていました。

会社の採用担当者によっては、『電気主任技術者は余っている』と言う方もいるようです。
ですが、今回の記事のように広く価値のある資格として認識されているのも事実です。
資格には万能のものがあるわけではなく、最後は本人の技量で評価されるものだと思っています。
評価してくれる企業は多々あるという認識だけ持っていても損はないと思います。

個人的には、稼げる資格に入ったことよりも、今回の記事で取り上げられるようなメジャー資格として認識されていることが嬉しかったです。
電験まであと半月ほどですが、受験生の方はこの記事を読んでモチベーションを上げ頑張ってください!