資格試験のバッティング

昨日は第一種及び下期第二種電気工事士筆記試験、技術士第一次試験、建築物環境衛生管理技術者試験の3試験が被るという大変な日でした。
これらの試験を受験されたみなさま、どうもお疲れさまでした。

建築物環境衛生管理技術者試験(ビル管理試験)はずっと10月第1日曜に行われていますが、技術士第一次試験は以前は体育の日に行われていましたし、第二種電気工事士試験については下期はありませんでした。
これらの試験を2個以上受験しようとしていた方もいたのではないでしょうか。
今後もこれらの試験はバッティングする可能性があるので悩ましいところです。

私は過去に電験一種二次試験と工事担任者試験がバッティングしたことがあります。
電験一種一次試験の合格見込みがないと思って工事担任者試験に申し込んだのですが、まさかの一次試験合格。
迷わず電験一種受験を選びましたが、結果は不合格。
もし工事担任者を選んでいたらどうなっていたかと考えてしまうときがあります。
その後、工事担任者試験は合格できましたが、この選択は非常に悩ましいです。

今回の試験の中で電気工事士試験については、これから技能試験があります。
1つのミスで不合格になる厳しい試験です。
引き続き頑張ってください!

平成30年度第二種電気工事士上期試験合格発表

本日は平成30年度第二種電気工事士上期試験合格発表がありました。
合格されたみなさま、本当おめでとうございます。

今回の技能試験の合格率は69.4%でした。
平成29年度から欠陥の判断基準が適用され、また平成30年度から試験制度が大きく変わりましたが、合格率には大きな影響は出ていないようです。

第二種電気工事士というと、電気系資格の入門となりますが、それでも難易度は決して低くなく、合格には相当の努力が必要な試験です。
この資格により、一般用電気工作物における工事が可能となり、電気技術者として大きく道が開けます。
合格されたみなさま、電気技術者として自信をもって業務に取り組んでください。

残念ながら不合格だった方、今までであればまた来年のチャレンジとなりましたが、今年度はもう一度チャンスがあります。
昨年度までは上期試験不合格者が申し込めなかった下期試験ですが、今年度は申し込み可能となりました。
筆記試験免除者の申込期間は、8月27日(月)~9月12日(水)となっていますので、忘れずに申し込んでください。
1年で2回チャレンジできるというのは非常に大きいです。
この改善は近年の試験制度改善の中でもかなり大きな改善だと思っています。

合格だった方も不合格だった方も次の目標に向かって頑張りましょう!

電気技術者試験センターの災害等対応

先週のことになりますが、電気技術者試験センターが実施する電気主任技術者試験と第二種電気工事士試験の災害等への対応について、プレス発表がありました。

●平成30年7月豪雨に係る災害救助法の適用地域に居住する平成30年度電気主任技術者試験受験者の方へ(2018.8.8)
●平成30年7月豪雨に係る災害救助法の適用地域に居住する平成30年度第二種電気工事士上期技能試験を受験できなかった方に対する代替措置について(2018.8.8)
●JR中央本線人身事故により平成30年度第二種電気工事士上期技能試験を受験できなかった方に対する代替措置について(2018.8.8)

正直、被災された方にとっては、資格試験どころではないかもしれませんが、少しでも措置があることはいいことだと思います。
電気技術者試験センターの業務は増えることになるでしょうが、このような対応は続けていただきたいと思います。
電車の遅延でもこのような措置があるのはありがたいことですね。
中京圏で中央線の代替となる交通を探すのは難しいということなのでしょう。

内容としては、いずれも振替措置や科目合格の有効期間延長などになります。
参考まで、過去には2004年の新潟県中越地震のとき、電験一種及び二種二次試験を再度行ったことがありました。
これは電気技術者試験センターにとっては相当な労力だったことと思います。

少しでも受験者に対して平等な環境をつくっていただいている運営者には感謝の一言に尽きます。

第二種電気工事士上期技能試験受験お疲れさまでした。

本日第二種電気工事士技能試験を受験された方、どうもお疲れさまでした。
全国的に猛暑が続く中での試験、わずか40分の試験とはいえ、大変だったと思います。

昨日も今日も、全国で13題の候補問題すべてが出題されたようです。
参考まで、以前は同じ日の問題は全て同じ問題でした。
全国で同じ問題になるのであれば、材料の種類が少なくなるので、それで試験運営費を節約しているのかと思っていました(^^;

今年度から下期試験とのダブル受験が可能になりましたので、万が一不合格だった場合は下期技能試験に申し込むことが可能です。
合格発表までモヤモヤした日が続くと思いますが、次の目標に向かって頑張っていきましょう!

明日は第二種電気工事士上期技能試験

本日から第二種電気工事士上期技能試験が始まりました。
おそらく22日(日)が試験に当たる方が多いのではと思います。

何度かブログで書いていますが、この試験は合格率が約70%と高いわりに、受験する側はミスがなかったか非常に不安になる試験です。
もしかしたらミスをしていたかもと気にすると、そのまま合格発表まで1か月以上モヤモヤしてしまう試験です。

この試験はわずか40分で合否が決まります。
慣れている方にとっては時間は十分にありますので、落ち着いて作業をしてください。
今まで気を付けてきたことを試験前に思い出してください。

参考まで、この試験は退室が一斉ではなく順番になります。
これは、試験の成果物のすり替えを防ぐためのようです。
また、試験の採点は、受験者が退室したあと、その場で行われるようです。
採点が終わると試験の成果物はごみになるとか。
合格発表まで1か月以上ありますが、実質の合否はその日のうちに決しているわけです。

とにかく怖い試験ですが、ミスのないよう頑張ってください。
受験者のみなさまのご健闘お祈りしています。