平成30年度第二種電気工事士上期筆記試験合格発表

今日は平成30年度第二種電気工事士上期筆記試験の合格発表がありました。
まだゴールではありませんが、合格されたみなさま、ひとまずはおめでとうございます。

合格率は57.8%。
高すぎず低すぎず、例年とほぼ同じ合格率といったところでしょうか。
合格ラインは60%以上が合格とのことですが、電験と違って、こちらは得点調整があったことは過去にはないように思います。
ちなみに地区別合格率のトップは、北陸の63.8%。
北陸は電験の合格率も毎回高いですし、何か特別な事情があるのかもしれません。

技能試験まであと3週間になります。
今から練習すれば十分合格を見込めますので頑張ってください。
ただし、技能試験ばかりは、練習しないと合格はまずないと思っておく方がいいです。
どれだけ自信がある方もまずは練習あるのみです。

技能試験については、過去に以下の記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。

第二種電気工事士技能試験おすすめ参考書(H30.6.13更新)
電気工事士技能試験の工具を格安で揃える!(H30.6.5更新)

あと3週間、頑張ってください!

第二種電気工事士技能試験おすすめ参考書

第二種電気工事士技能試験まであと1か月強。
独学で勉強している方へのおすすめ参考書を書きたいと思います。

この試験で最も重要なことは、実際に候補問題の練習をすることでしょう。
当たり前のことかもしれませんが、これが最重要になります。

参考まで、私は電験二種二次試験では勉強時には論実問題を書かずに解いて合格できました。
また、技術士第二次試験は1回しか本番仕様の論文を書かずに合格できました。
いずれもスキマ時間の読書がメインで合格できています。
しかし、第二種電気工事士技能試験の練習は各候補問題で2回以上やりました。
これだけやっても不安だったくらいです。
イメージトレーニングは通用しないのが技能試験だと思っています。

独学の方は、勉強の際に以下の点を気を付けるべきでしょう。

・とにかく実際に候補問題を作る。
・テキストはカラー写真を多用しているわかりやすいものを選ぶ。
・できれば動画で実技を勉強するべき。

これらの条件を満たす参考書として、以下の2つをおすすめします。

どちらもオーム社の本ですが、DVDが付いているのが大きな特徴です。
昔ならDVD付きの教材などは考えられなかったのですが、今は便利になったものです。
またインターネット上に技能試験の動画が公開されています。
今は独学でも技能試験を勉強できるような環境が整っています。

技能試験は筆記試験と異なり、1つのミスで不合格に陥ります。
とにかく練習して、正しい作成方法を身に付ける、これに尽きると思います。

電気工事士技能試験の工具を格安で揃える!

第二種電気工事士筆記試験が終わり、自己採点で合格だった方は、すでに技能試験の練習に取り組んでいる方もいることと思います。
技能試験は文字通り技能のみの試験となります。
また、試験のための工具が必須となります。

この工具ですが、工業高校の方、専門学校の方、電気工事業の方などはすでに自分の工具を持っている、もしくは学校(職場)の工具を借りるのではないかと思います。
独学の方はここが一番ネックになるところかと思います。
自分で試験のための工具を揃える必要があるためです。
工具は意外と高いですからね。

そんな方のために、少しでも安く工具をそろえる方法を探してみました。
実は100均で意外と揃います。
以下に100均で揃えられるものと揃えられないものに分けてみました。

【100均で揃えられるもの】
・ペンチ →216円
・ウォーターポンププライヤー →108円
・+ドライバー →108円
・-ドライバー →108円

【100均で揃えられないもの】
・電工ナイフ
・圧着ペンチ
・VVFストリッパ

100均はダイソーで見てみました。
これで合計540円です。

電工ナイフはカッターナイフでも代用できるかもしれませんが、さすがに施工性が悪いと思うので、きちんとしたものを買う方がいいでしょう。
圧着ペンチについてはさすがに買わざるを得ません。
VVFストリッパはなくても施工可能ですが、あると施工性が全然違うので、少々値は張りますが買うべきかと思います。特に初心者ほど買うべき工具かと思います。

100均で揃えられないものについては、Amazonで見ると以下のような工具があります。

VVFストリッパを除くと約5,500円、VVFストリッパ込みで約8,500円になります。
何だかんだ言ってもそれなりの額にはなりますが、工具セットを買うよりかはいくらかは安くなります。

気を付けなければならないのは、これに材料費も必要ということです。
何回練習するかで費用は異なりますが、これも独学受験者にはツラいところです。
出費は最小限に抑えたいところですが、あまりにケチりすぎて不合格にならないよう気を付けたいところです。

第二種電気工事士上期筆記試験受験お疲れさまでした。

今日は第二種電気工事士上期筆記試験が行われました。
受験されたみなさま、本当お疲れさまでした。

昨年度のデータを見ると約15万人もの方が受けている試験です。
国家試験の中でも有数の規模を誇る試験になります。
これだけの規模の試験ですので、解答速報も結構早めに出るようで、オーム社の解答速報が早くも出ています。
ちなみに電気技術者試験センターの正答は、明日発表されるようです。

この試験はまだ終わりではなく、7月末に技能試験があります。
実際に電気工作物を作成するという試験になり、筆記のみの一般的な資格試験とは一線を画します。
技能試験の合格率は約70%と高いですが、わずかなミスで不合格になり、簡単な試験ではないと思っています。

この試験ばかりは実際に練習しないと合格は難しいでしょう。
独学での合格を目指す方には厳しい部分はありますが、最近はYoutubeに作成方法が紹介されていたり、またDVD付きの参考書もあります。
数年前では考えられなかったことですが、使えるものは使う方がいいでしょう。
また、電気工事組合などが研修を開催していることもありますので、そのような研修はぜひとも活用してください。
技能試験まであと2か月弱、最後まで頑張ってください!

明日は第二種電気工事士上期筆記試験

いよいよ明日は第二種電気工事士上期筆記試験ですね。
電気技術者試験センターの平成30年度の試験がいよいよ始まります。

試験開始は明日の13時なので、試験までまだ20時間くらい時間があります。
十分に勉強できていない方もいるかもしれませんが、今から過去問をできる限り勉強すれば勝機は見えてきます。
この試験に合格するために最も重要なことは、過去問の反復演習です。
先日のブログにも書きましたが、限られた時間の中では、計算問題よりも正誤問題や鑑別問題の方が効率よく勉強できると思います。

電気技術者試験の登竜門とはいえ、決して簡単な内容ではありませんし、またこの資格の価値は非常に高いものと考えております。
苦労のあとに得られるものは大きいです。
受験生のみなさま、明日は悔いの残らぬよう頑張ってください!