【読了記録】学びを結果に変えるアウトプット大全

先日読んだ本の記録です。

樺沢紫苑さんの新刊です。
樺沢さんの著書は、出たら全て読むようにしています。

今回の本ですが、樺沢さんの集大成とも言うべき本ではないでしょうか。
いままでの本でも何度も取り上げられたアウトプットについて、さらに詳細が解説されています。
『インプットだけではなく、アウトプットにより初めて記憶は定着する』というのが樺沢さんの考えです。
この本はそんな樺沢さんの考えを掘り下げた本と言えるでしょう。
私なりに重要と感じた部分を書き出してみます。

・覚えるには声に出したり書いたりするなど、体で覚えると忘れづらい。
・アウトプットの6つのメリットは、(1)記憶に残る、(2)行動が変わる、(3)現実が変わる、(4)自己成長する、(5)楽しい、(6)圧倒的な結果が出る。
・ポジティブな言葉を出すだけで幸せになれる。
挨拶は『あなたを認めています』のサイン。
・『質問する』のはもっとも簡単なアウトプット。自分自身に質問することは、脳を圧倒的に活性化させる。
・『本当にやりたいこと』を優先するために、断る勇気を持つ。
・相手に自分の本心を打ち明けることで、絆は深まる。
『ありがとう』は全てがうまくいく魔法の言葉。
書けば書くほど脳は活性化する。
・上手な文章を書くには、たくさん読んで書く。
・朝にToDoリストを書くことで、『1日の仕事の設計図』ができる。ToDoリストはアプリで入力するのではなく、必ず手で書く。
・アイデアを逃したくなければ、30秒以内に『気付き』をメモする。
・思考の軌跡を1冊のノートにまとめる。
『暗記3』『問題集7』が勉強の黄金比。
・アウトプットして自己成長するためには、7時間以上の睡眠が必須。
・1回1時間程度の有酸素運動を週2回以上行うことで、脳は活性化される。
・アウトプット力を高める7つのトレーニング方法とは、(1)日記を書く、(2)健康について記録する、(3)読書感想を書く、(4)情報発信する、(5)SNSに書く、(6)ブログを書く、(7)趣味について書く。

どれも重要な内容ばかりです。
これらはほとんど今までの著書でも書かれていましたが、このうち最後のアウトプットトレーニング法については、すでに私はいくらか実践できているのではと思います。
(このブログを書く行為こそがアウトプットです。)
私が一番実践できていないのは、7時間以上の睡眠ですね。

言うまでもなく、このアウトプットは資格試験の勉強にも思いっきり当てはまるでしょう。
テキストを読みきるより、問題演習で実戦を積む方が合格率が高くなると言えるのではと思います。
『暗記3』『問題集7』ですね。

【読了記録】夢をかなえるノート術

先日読んだ本の記録です。

夢をかなえるノート術
おふみ
エクスナレッジ

先日のブログにも書きましたように、私の記録方法にアプリ(リズムケア)を取り入れました。
これを機に、ノートの使い方も改めて考えたいと思い、今回の本を読みました。
この本の著者であるおふみさんのノート活用術ですが、以下のようにして活用されているとのことです。

(1) ノートを読み返して自分を思い出す
(2) 同じテーマを定期的に書く
(3) SNSにアップする
(4) 気づきを人に話してみる

まず、おふみさんの『ノート』というのはスケジュール帳ではなく、自由ノートのようなものです。
(スケジュール管理はノートではしないというポリシーのようです。)
(2)のように、同じテーマを書くことによって生まれるものがあるということでしょう。
(3)(4)はアウトプットですね。
自分の記録を外に発信することにより、自分の確かな知識にしたり、フィードバックすることができます。

そして、(1)により自分の記録に向き合っていくとのことです6。
これがもっとも重要なのかもしれません。
私のノートでもっとも弱いのは(1)だと感じました。
私のノートというのは、現状は毎日のToDoリストばかりです。
たまに自分の想いを書くことはありますが、なかなか読み返していないのが現状です。

最近始めたリズムケアでは、毎日簡単なメモを残しています。
その中には日々の感情を書くこともあり、たまに読み返したりしています。
ノートよりもスマホなら読み返すことが圧倒的に多くなりそうですが、それぞれのメリットを考え、どのように活用するか考えていきたいと思います。

ちなみに、おふみさんはイラストレーターです。
この本の中の出てくるおふみさんのノートというのは、絵が非常にきれいでわかりやすいものばかりです。
ここまで書けたら、毎日の記録は楽しいものになりそうですが、私の力ではここまでは無理です。
それでも、少しでも読み返したくなるような楽しい中身というのは考えていきたいですね。

【読了記録】発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術

先日読んだ本の記録です。

発達障害であるという借金玉さんの体験記です。
借金玉さんは、早稲田大学を卒業し金融機関に就職するなど、これだけ見るとエリート人間の経歴です。
しかしながら、人間関係のためにすぐに退職することになります。
そのときの経験が書かれた本になります。

私がこの本を読んだ印象ですが、借金玉さんは自己分析を非常にできているという印象です。
ここまで書けるからこそ「食える人」になったんだろうと思います。
普通の人はすぐに察するような雰囲気を察することができずに苦しんでいたとのことですが、事後では内容を分析できているわけです。
いわゆる発達障害の方に向け、多くのテクニックが紹介されています。
借金玉さんは『日本一意識が低い』自己啓発本と書いていますが、全然そんなことはなく、こんなに細かく良く分析できたと思います。
そのいくつかを書きます。

【メモ術】
・短期タスクを忘れる方は、とにかく何でもメモを取るようにする。
・メモはレイアウトを気にせず、とにかく書く。
・アイデアを出すときは、大きな紙に書き出す。

【人間関係】
・所属する組織のルールや雰囲気にとにかく従う。
・所属での最強の『見えない通貨』は『褒め上げ』『面子』『挨拶』の3つ。これだけで人間関係の9割は解決する。
・雑談に対しては、とにかく『同意』する。
・共感とは、『苦労』と『努力』に理解を示してあげることである。

上記の分だけでもよく周りを観察していると感じます。
大したことのないふるまいで失敗し、それがきっかけで人間関係が駄目になり、組織から外れていくということを、見たり経験しているという方もいるのではないでしょうか。
このような状況に陥ったときこそ、この上記の考えを貫き通すべきではないでしょうか。
発達障害の方だけでなく、そうでない方が読んでも参考になる一冊です。

【読了記録】マンガでよくわかるエッセンシャル思考

先日読んだ本の記録です。

マンガでよくわかるエッセンシャル思考
グレッグ・マキューン
かんき出版

マンガで読めるというのが決め手となって読みました。
通勤電車片道で読めるくらいの内容です。

この本でいう『エッセンシャル思考』というのは、『99%の無駄を捨て1%に集中する』という考えです。
この考えは、正に今の働き方改革にふさわしい考え方ではないでしょうか。
仕事の本質は何かというのを教えてくれます。

真面目な人ほど、また優秀な人ほど多くの仕事を抱えてしまいがちになります。
これが今までの日本の社会ではよくある光景だったと思います。
最近よく言われる働き方改革では、超過勤務の削減が第一の目標にようになってしまっていますが、このエッセンシャル思考により、『無駄を省く』ことが可能になります。
この本でよかった部分を以下に書き出します。

・『90点以上』と評価できるものに取り組む。
・『90点未満』のものは思い切って捨てる。
・目指すゴールを明確化する。
・上手な断り方を知っておく。

あまりいいイメージを持てていない働き方改革ですが、この本を読んで、どのような方向に向かえばいいのかが少しわかりました。
この本の考えを実践できるよう、今の仕事をチェックしていきたいと思います。

【読了記録】誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法

試験が終わり、また読書を復活させてます。
今週読んだ本の記録です。

またまた手を出した睡眠の本です。
私は睡眠を解決できれば、人生の多くをいい方向に向かわすことができると思っており、その考えから何冊も睡眠の本を読んでいます。

基本的には今まで読んだ本の内容と変わりません。
レム睡眠とノンレム睡眠、深部体温、眠る前のストレッチなどがテーマとして書かれています。

具体的な手法として、個人的に実践したいと思った方法を以下に書きます。

・目覚めの音楽は邦楽で。脳が勝手に歌詞を認識することで、すっきり起きられるとのこと。
・朝の味噌汁が、その日の夜の心地よい眠りへ導く。
・『眼精疲労』には温かい蒸しタオルで解消。
・深い眠りのためには、寒くても湯たんぽは使わない。

眠りというのは人間の最大のテーマの一つかと考えています。
なんせ人生の3分の1くらいは眠っているわけですからね。
質の良い睡眠が、普段のパフォーマンスに大きく影響することと思います。
少しでもぐっすり眠れるよう、いろんな方法を試していきたいと思います。