消防設備士乙種7類試験合格体験記

以前書いた合格体験記の再掲です。
消防設備士乙種7類試験の合格体験記です。

■合格年度

平成20年度

■受験回数

1回

■試験結果

筆記試験全体 7/10

■使用した参考書

■体験記

正直、この試験については対策らしい対策をしていなくて、合格体験記もそんなに書くことができません。
というのは、第二種電気工事士資格と消防設備士資格で科目を免除することにより、この試験は筆記試験10問だけの受験になったからです。
(鑑別等試験については全て免除です。)
消防設備士試験の免除はやらない方が合格の確率が高まると他の記事で書きましたが、この7類試験については免除する方が大幅な負担減となって有利にはたらくと思います。

というわけで筆記試験しか対策はしていませんが、(1)の免除外の部分のみ読みました。
やはりこのシリーズはわかりやすい良書です。
問題演習は(2)で行いました。
筆記試験10問だけの内容なら、この2冊で十分対応可能かと思います。

消防設備士乙種6類試験合格体験記

過去にアメブロに書いた記事の再掲です。
消防設備士乙種6類試験の合格体験記です。

■合格年度

平成23年度

■受験回数

1回

■試験結果

【筆記試験】
法令 90%
基礎知識 60%
構造・機能 73%
(筆記全体 76%)

【実技試験】
76%

■使用した参考書

■体験記

消防設備士試験の中では試験範囲がそう広くはなく、取り組みやすい部類になるかと思います。
危険物取扱者試験の内容とかぶる部分がありますので、危険物取扱者試験を受験したことのある方ならいくらか入りやすい試験かと思います。
消火器の設置基準は他の消防設備より厳しく、消防設備士の中では需要度が高い類になるでしょう。

この試験については私は特別な対策を行ったというわけではなく、参考書を読んで問題集を解くというスタイルで十分対応できました。
参考書は(1)を選びました。
この参考書は消防設備士試験の中でもっとも読みやすいシリーズであると考えています。
このシリーズでは他に4類と7類が出版されていて、私も7類の試験ではこのシリーズを使用しました(4類受験時にはまだ出版されていませんでした)。
早く他の類についても出版されてほしいと願うばかりです。
問題演習は(2)の問題集を使用しました。
模擬試験が掲載されているオーソドックスな問題集ですが、内容に偏りがなくこれだけでも十分対応できます。
この2冊について約2か月間取り組みましたが、これで合格ラインには十分到達できると思います。

紛失していた消防設備士免状が見つかりました!

今日は朝から部屋の大掃除。
普段あまり片付けしていない箇所の片付けもしていました。
ここで思いがけないものを発見しました。

それは消防設備士の免状です。
私は免状類は1か所にまとめて保管しているのですが、いつからか消防設備士の免状のみ見当たらなくなりました。
かなり探しても見つからず、再発行も考えていたところです。
ただ、私はこの資格を使った業務をしてるわけはないので、大至急再発行しなければならないというわけでもないとは思っていましたが。。。

結果的には、無事見つかってよかったです。
免状をなくすというのは、有資格者としてあるまじき行為でした。
今後はなくさないよう大切に保管したいと思います。

ちなみに、消防設備士の免状再発行には、手数料1,900円+送料が必要です。
各都道府県の消防試験研究センターに申請する必要があり、手間も費用も必要になります。
詳細は以下のサイトをご覧ください。

免状の交付・書換え等 再交付|一般財団法人消防試験研究センター

消防設備士甲種1類試験合格体験記

過去の合格体験記の転載です。
消防設備士甲種1類試験の合格体験記です。
苦労した印象の強い試験でした。

■合格年度

平成22年度

■受験回数

4回

■試験結果

※記録なし

■使用した参考書

はじめよう!1類消防設備士への挑戦
山田 信亮, 今野 祐二
オーム社

(5) 消防用設備等の実務 消火設備(日本消防設備安全センター)

■体験記

私が今まで受験した消防設備士試験で最も苦労した試験です。
おそらく消防設備士試験の中では範囲が最も広く難しい部類に入るのではと思います。
4回受験した中では、実技試験の点数が足りなくて不合格になったり、法令が40%に満たず不合格になったこともありました。
管工事の知識が中心となるので、電気屋の自分としては理解に時間がかかる内容が多かったです。

初めて受験したときに使用したのが(1)です。
今振り返ると、この参考書が最も詳しく消火設備のことを書いており、この本を熟読すれば合格ラインに到達できたのではと思います。
初受験時に同時に使用したのが(2)の問題集。
模擬試験3回分ですが、よく出る内容が掲載されていますのでぜひとも解くべきかと思います。
ただ、問題の質はいいのですが演習量としては少なく感じました。
甲種1類は範囲の広さの割には参考書や問題集の種類が少なめで、問題演習については本探しもだいぶ苦労しました。

2回目以降では(3)と(4)も使用しました。
(3)は特によく出題される範囲に絞ってますが、読みやすく理解しやすい参考書です。
(4)は問題を少しでも多く解くために購入しました。
上でも書いたように、(3)(4)に手を出すよりも(1)の参考書をもっと熟読しておく方が良かったと思っています。

合格した4回目に使用したのが(5)です。
(現在はこの本は『消防用設備等基本テキスト』という名称で販売されています。)
この参考書の内容がそのまま消防設備士試験に出るなど、いわばオフィシャルの参考書です。
またこの参考書は元々消防設備士試験用ではなく消火設備の実務用のための本です。
演習問題はありませんが、実務の立場で内容が書かれているので、細かい所が非常に理解しやすかったです。
この本と(1)を熟読することによりようやく合格することができました。

私は使用しませんでしたが、試験合格のためには日本消防設備安全センターから出版されている問題集が良書と聞いたことがあります。
いわばオフィシャルの問題集なので、本試験と同じ図などが出てくるとのことです。
私はこの試験については参考書探しはだいぶ苦労しましたが、最近は他の種類の参考書も出ているようなので、自分にあった参考書を使用すればいいかと思います。

消防設備士甲種4類試験合格体験記

過去の合格体験記の転記です。
消防設備士甲種4類試験の合格体験記です。
消防設備士の中では電気屋にとって最もなじみのある部類になるでしょう。

■合格年度

平成17年度

■受験回数

2回

■試験結果

※記録なし

■使用した参考書

(1) 4類消防設備士 筆記×実技の突破研究(オーム社)

(2) 4類消防設備士 製図試験の完全対策(オーム社)

(3) はじめの一歩 第二種電気工事士試験(オーム社)

■体験記

消防設備士試験の中では4類(自動火災報知設備)は受験者数が多い部類に入ります。
消防設備士試験の中ではおそらく参考書や問題集が最も多く揃っているのではと思います。
ただこの試験は過去問が一部しか公表されておらず、問題集をたくさん解いても本番の試験で初めて見るような問題に出くわすこともあります。

まず読んだのは(1)です。
筆記試験だけでなく鑑別等試験と製図試験の勉強も対応できます。
この本だけでは実技試験は若干不安だったので購入したのが(2)です。
製図については詳しすぎるくらい書いてあります。
ここまでやらなくてもいいかもしれませんが、実務で携わっている方なら読んで損はないと思います。
(3)は鑑別等試験のうち電気工事関係の工具を覚えるために購入しました。
私は受験したころは本屋に並んでいる参考書はオーム社のものが中心でしたが、最近はいろんな出版社のものが揃っているようです。
この試験は結構勉強しても勉強した範囲外から出題されることがあるので、できるだけ広範囲の勉強をするべきかと思います。

■試験免除について

消防設備士試験では結構有名な話ですが、資格などによる試験免除は必ずしも有利とはならないということです。
例えば電気工事士資格による試験免除では筆記試験の電気分野や鑑別等試験の電気分野が免除されますが、正直筆記試験の電気分野は他の消防設備の範囲よりも簡単な問題が多いです。
試験合格するにはトータルで60%以上の得点率が必要なので、簡単な問題で点数稼ぎする方が合格には近くなるということです。
鑑別等試験の免除がある方がいいという方もいるとは思いますが、個人的には電気工事士資格による免除はしない方が最終的に合格には有利になると思います。