公務員に資格は有用か?

今日は久々に職場で資格の話をしました。

職場の若手職員が第二種電気工事士の受験を考えているとのこと。
現時点で考えているということなので、下期試験での受験となります。

以前も何度か書いたことがあるかと思いますが、技術系公務員は資格を目指す派と目指さない派に真っ二つに分かれます。
目指す派は毎年いろんな資格試験に挑戦し、目指さない派は試験は一切受けません。
前者が仕事ができるかというと必ずしもそうではなく、どちらのタイプでもできる人とできない人が存在します。

私はもちろん『資格を目指す派』になりますが、このような職員が増えるのは嬉しいことです。
電気工事士は筆記試験はそこまで難しくはないですが、技能試験は練習なしに合格することは不可能です。
特に独学に向いていない試験になるかと思います。
後輩の合格のため、私の経験を少しでも伝えたいところです。

最近は『資格を取って職場で活用できているか?』という質問があったら、はっきりと『活用できていない』と答えています。
今は資格試験合格のための過程が最も重要と考えています。
そして、私の持っている資格の価値を高めるには、私自身の活躍というのが最も重要だと考えています。
そのためにも日々の仕事にしっかりと向き合っていきたいと思います。

今日は東京出張でした。

昨日書きましたように、今日は東京に行ってきました。

移動時間がたっぷりあるため、行きは読書に集中して一冊を読了。
帰りはいつもと同じで疲れて寝てしまいました。
いつものパターンですが、普段よりは読書できたはず。
好きな音楽を聴きながらひたすら読書。幸せな時間です。

それにしても、東京駅は何度行っても構造を覚えられませんね。
また、東京メトロの路線図と乗り換えについても同じです。
何度行っても東京はなかなか覚えられません。

今回の出張は今後の業務に向けて非常に有用なものでした。
国の最前線の話を聞くというのはやはり意義のあることです。
今日の会議を糧に明日からも頑張ります。

明日は東京出張です。

明日は出張で東京に行きます。
当方地方在住ですので、東京出張となると移動だけでもかなりの距離と時間になります。
(何とか日帰りで行ける距離ですが。)

内容はとある会議への出席。
会議といっても、私が発言できるような内容の会議ではありませんが、今回担当業務の最新の情報交換ができる場ですので、今回の参加を意味あるものにしたいと思います。

出張は移動時間が長いですが、その移動時間を読書に充てたいと思います。
今日は図書館で本を何冊か借りてきて、うち2冊を明日のお供にする予定です。
毎回、帰りは疲れて寝てしまい、ろくに読書はできていないのですが、せっかくの時間を何とか有効に使いたいと思います。

電気職公務員の資格取得事情

久々にアメブロ時代のアクセス解析を見ていたのですが、今でもまだアクセスはあり、意外な記事にアクセスが集まっています。
その記事の1つは『電気職公務員の資格取得事情』。
これについてこちらにも書いてみたいと思います。
自治体によって当然ばらつきがあるかとは思いますが、いくらか電気職公務員の資格取得事情が分かるのではと思います。
私の自治体のうち、電気職と機械職の公務員の事情を書きます。
まとめると以下のようになります。

・どれだけ高度資格を取っても、昇給や昇進には全く影響はありません。
・資格試験を受けるための助成は基本ありません。また合格した時の一時金もありません。
・資格取得を目指す職員とそうでない職員に真っ二つに分かれる傾向があります。人数的には半々くらいでしょうか。
・資格取得を目指す職員は継続的に勉強している方が多いです。
・目指す資格として多いのはやはり電気主任技術者です。
・他には、エネルギー管理士、建築物環境衛生管理技術者(ビル管)、危険物取扱者、基本情報技術者を目指す方が多いです。
・電気主任技術者などの資格については、その資格を実際に使う場合があります。

私の場合は、間違いなく資格取得を目指す職員に入るでしょう。
以前所属した職場の先輩で多くの資格を持っている方がいて、その先輩が資格取得で得た知識を業務にガンガン活用していたのを見て、私も資格取得を目指すようになりました。
たとえ昇進や昇給に関係なくとも資格取得というのは意味があることだと考えています。

これはどこの組織でも同じだと思いますが、資格を持っている上司は部下に資格取得の重要性を説き、資格を持っていない上司は部下に経験の重要性を説きます。
以前の職場で資格を持っていない上司がいたのですが、私に対して資格取得は不要のようなことを言い続けるのがきつかったですね。
飲み会で『公費で受験できないから資格試験を受けない』と豪語していたのを聞いてあきれてしまいましたが。
こういう理由で受験しない方が多いのは役所っぽいところだと思いますが、継続して勉強する方というのは自身の向上のために時間も費用も惜しんでいないように思います。
ちなみに最近は資格試験の助成については一部の部署では認められるようになり、いい意味で変化していっているように思います。

公務員であろうと会社員であろうと、質の高い業務のために技術力を向上させるのは当然のことだと思います。
そのために資格を取得するというのはごくごく自然な流れなのではないでしょうか。
もちろん資格を取得することはゴールではなく、質の高い業務のためのスタートラインと考えています。
資格取得で業務のすべてを解決することができるわけではありませんが、少しでも改善させるための手段にはなり得ると思います。

名刺に技術士資格を記載することによる効果

先日も少し書きましたが、名刺への資格記載の効果について書いてみます。
私は名刺に次の3つの資格を名前の下に書いています。

・技術士(電気電子部門)
・第二種電気主任技術者
・エネルギー管理士

以前ブログで名刺について書いたときは、一番レスポンスがあるのはエネルギー管理士と書きました。
この1か月くらい大手のゼネコンやコンサルの方と接することが多かったのですが、ここではやはり技術士に対する反応が大きかったです。
大手のゼネコンやコンサルの方は、技術士も何部門も持っています。
また、大手ゼネコンの電気担当の方は、私の名刺を見て、電験二種に反応していました。
これは電気屋ならではの反応だと思っています。

これだけの反応がいただければ、名刺に資格を記載するのはそれなりに意味があるのではと思いますが、名刺に資格を書いた事でよかったことが昨日ありました。

昨日、これまで何度も連絡を取っていた某自治体の担当者から、この4月で異動があったという連絡があったのですが、実はその方は電気職の公務員だったとのこと。
ずっと事務職だと思って接していたので、私にとっては大きなサプライズでした。
私の名刺を以前その方に渡していたのですが、名刺記載の資格で私が電気職というのは知っていたようです。
同じ電気職だからこそ、記載の資格の重さを十分認識されていたようです。

名刺に資格を書くことについては、自分でも正直自信がない部分があったのですが、上記のような反応があると書く意味は十分あったのではと思っています。
もちろん、資格は相手の反応を見るために取ったわけではありません。
反応だけでなく、内面も資格に見合う技術者になれるよう成長したいですね。